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魚を飼育していると、必ずといっていいほど悩まされるコケ。
特に、立ち上げたあとなどは強烈に発生することが多いですね。

茶コケは珪藻（けいそう）とも言い、珪素（シリカ）があると殖えます。
植物なので光合成の為の光や無機窒素（硝酸塩や亜硝酸など）やリンも必要とします。

大きな原因としての「珪素」は水道水に含まれています。
地域によって含まれる量には差があるでしょうが、茶コケをなくすため水を綺麗にしようと水換えをしても、それが水道水から作られたものであれば逆効果、ということになります。

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珪素を含まない、純水で海水を作れば茶コケはかなり軽減されます！



サンゴ、海水水槽向け！コンパクトで高い生産量を持つ浄水器！マーフィード　エキスパートマリン　


こういった逆浸透膜で余分なものを排除した純水（RO水）を作る浄水器を通した水で水換えを行うことで、かなりの茶コケの軽減ができます。

最近はスーパーマーケットなどでも純水の自動販売機を置いているところが多いですので、そこから水を買ってくるというのも良いです。ただ、やはり水を大量に買いに行くというのは大変な手間でもありますので、特に大きい水槽を維持している場合にはマーフィード エキスパートマリンを備えて置くほうが賢明でしょう。




水質測定　水中の不純物測定にはこれ！マーフィード　マイクロTDSメーター（ppmタイプ）


これは水の不純物を計れるメーターですが、水道水と純水を比べてみると明らかに違いがあることが分かります。